冬の室内管理の難しさ

めだか屋が使用している用品紹介

なかなか産卵をしないめだかは相性が悪い・・・なんてことを聞きますが実はそんなことはほとんどないんですよね。

当たり前のことをまずはやってみよう

About us

  • ①ライトの強さ

    蛍光灯でもできますが育成や室内で産卵させたい時に使用するのは同じ太陽光の効果が期待できるライトです。

    真夏の日光と同じ環境作りをしていきます。

    Amazonで購入ができます。

    富士宮めだかでは右画像のソケットとセットになっている【植物育成ライト100W相当 育苗ライト】 を使用しています。

    Amazon・¥3,149

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  • ②日照時間

    めだかの産卵は春と夏です。

    夏と同じ日照時間とライトでメダカの体内時計を夏にしていきます。

    富士宮めだかでは朝7時から夜21時までの14時間にセットしています。

    便利なのが電源タイマー。

    曜日でオンオフができるタイマーで手間を減らしています。


    左の画像

    Amazon価格・¥1,800

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  • ③水温

    20度以上から産卵を始めると聞いたことありませんか?

    確かに20度以上で産む子は産みますが富士宮めだかでは28度にしています。

    急激な温度変化はめだかへダメージを与えますのでご注意ください。

    1日1度が理想的と言われています。

    余談ですがめだか協会ではビニールハウス内の温度30度から40度にしているそうです。

    右画像ヒーター50W

    Amazon・¥2,199

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  • ④水質

    ヒーターを使用していると1日で水は汚れます。

    また、めだかにとっても環境はいいですが苔の繁殖にもつながります。

    水質が悪くなると産卵中の個体は卵の量が減ったり最悪産卵をやめてしまいます。

    1週間に1度は3分の1変えましょう。

    富士宮めだかでは水質を安定させるため、またヒレを伸ばすためNVボックスで1ペアにしています。

    左の画像はめだかの預かり部屋です。

    ペットホテルならぬメダカホテルです。

    撮った後気づきましたがマスクがかかってました(笑)

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冬を経験しためだかは上記のことをやってもなかなか産まない

About us

  • 冬を経験しためだかは、真夏の状態にしても1か月以上かかります。

    すごく寒い日が続いたりして水温が下がっても産まなくなります。

    安定して水温が保てていると大体が1か月から2か月で産卵を始めています。

    以外と盲点ですのですぐに産ませたい場合は購入元に飼育環境を聞くのがベストです。


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  • 日本めだか協会静岡支部として活動をしています。

    生き物が好きで、動物愛護活動や環境保護活動をしています。

    富士宮めだかで購入しためだかではなくても全然いいです、元気がない、病気になってしまったなどお気軽にお問合せください。

    少しでも助けになればいいと思い活動しています。

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ご相談は公式LINEでもお受けしています。

@fujinomoya-medaka


富士宮めだか


住所

〒418‐0014

静岡県富士宮市富士見ヶ丘146-2

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電話番号

0544-55-1093

0544-55-1093

営業時間

10:00~17:00

定休日

1/1のみ

地域密着での営業を続け、初心者の方やコレクターの方はもちろんのこと、ご家族連れなど地域にお住まいの方々にもいつでも気軽にご来店いただきやすい安心感のあるショップを目指してまいりました。広々とした店内で、じっくりと生体や水槽レイアウトなどをご覧になる、楽しい時間をお過ごしいただけます。

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